BESV PSA1のディスプレイとスタンドを取り寄せた

Bicycle
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先日3/26(土)に春の嵐が吹き荒れ、玄関先に置いていたBESV PSA1が転倒。
今まで何度か車体が倒れてはフレームに細かい傷が入る程度で済んでいましたが、今回の転倒でついにディスプレイが割れました。

本記事ではBESV PSA1のディスプレイとスタンドの手配について紹介します。

ディスプレイとスタンドの状態

私のBESV PSA1は2018年モデルでディスプレイが旧型です。
状態としてはツイートの通りでフロントカバーが割れました。
ツメは割れて無く、はめ込めば固定できます。


スタンドは黒いプラスチックの摺動部が摩耗して劣化しています。

自分で修理して引き続き使用することを念頭に、フロントカバーとボルトが発注できないかBESV公式サイトの問い合わせフォームから連絡をしました。


また、E06エラーで使用不能となったバッテリーの復旧についても伺いました。

問い合わせフォームで相談


問い合わせはこちらから可能です。
購入年月日、販売店名、製品名、カラー、車体No、内容を明記して送信します。

3/26(土)に問い合わせて、3/28(月)に最初の返事が来ました。
やり取りした結果、以下のようになりました。

  • フロントカバーとボルトの支給はできず、ディスプレイ自体の交換となる
  • ディスプレイとスタンドはBESV取扱店で注文
  • 30分放置して再充電できなければ、バッテリーの復旧は不可
  • ディスプレイ等で費用がかかるので、バッテリーは特別に無償交換とする

担当者のレスポンスは良かったです。

ディスプレイはまだ使用可能なため、完全に故障した時にすぐ取り替える用途で購入することにしました。

スタンドは元々PS1仕様のものを購入しようと思いましたが、強度の改善などがされているとのことでしたので、PSA1仕様の物を手配します。


バッテリーは新品を自宅に送ってもらい、故障したバッテリーと鍵2つを返却しました。

BESV取扱店で発注


メールでいただいた商品名、型番、価格をサイクルショップで伝え、2日で手元に届きました。


ディスプレイとスタンド合わせて13,888円でした。(メールで聞いた金額と異なるのでサイクルショップに問い合わせ中。)

ディスプレイは今のところ取り換える予定はありませんが、スタンドは時間のある時に交換します。

まとめ

  • BESV PSA1の保守パーツは問い合わせて1週間内に手元に
  • パーツのカバーやボルトなどの個々の部品の入手はできない
  • E06エラーが発生した場合、充電が進まなければ使用不可

日本国内に在庫があれば、BESV PSA1の保守パーツはすぐに入手可能です。
取扱店なら直接サイクルショップに赴いて直接注文もできますし、問い合わせフォームで不明点等を聞くのもいいでしょう。

PSA1は機械式ディスクでメンテもしやすいので、今後も使っていきます。
バッテリーは元々捨てるつもりでいたので、対応に感謝しています。

乗り味やカスタムについてはまた別の記事で紹介します。

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